10月20日(日)第34回国民文化祭・にいがた2019「邦楽の祭典」があります。

邦楽の祭典
~伝統と革新「人」が作る邦楽、「人」を作る邦楽~

2019年10月20日(日)

天皇陛下御即位記念
第34回国民文化祭・にいがた2019
第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会

邦楽の祭典
~伝統と革新「人」が作る邦楽、「人」を作る邦楽~

会場:新潟県民会館大ホール(新潟市中央区一番堀通町3-13)
開場:10:30
開演:11:00~19:00
料金:1000円(全席自由)
チケット取扱い:新潟県民会館、りゅーとぴあ、インフォメーションセンターえん、新潟伊勢丹、とおる邦楽器

主催:文化庁、厚生労働省、新潟県、新潟県教育委員会、第34回国民文化祭・第19回全国障害者芸術・文化祭新潟県実行委員会、新潟市、第34回国民文化祭・第19回全国障害者芸術・文化祭新潟市実行委員会、新潟県邦楽連盟

https://niigata-futtotsu.jp/event/2539/

 


 

新潟市ジュニア邦楽合奏団が出演します!
※藤崎は指導のみで、出演はいたしません。

今回は、オープニングステージ(11:00~)で2曲演奏します。
上級合奏の川崎絵都夫作曲「風と光と大地のうた」より第1楽章。
この曲はジュニアの委嘱曲で最も難しい曲。そして新潟の大地と人をテーマにした曲で壮大で胸が締め付けられるような素晴らしい曲です。

もう一曲は、初級から上級まで全員合奏で臨む、
鯨岡徹作曲「たみうたのおと」です。
日本各地に伝わる民謡をテーマに、現代の私たちがわくわくするようなリズムで迫力ある大合奏を子どもたちが一丸となって演奏します。

子どもたちの全力の演奏、ぜひ聴いてください。
藤崎は当日舞台袖で見守っています(*^▽^*)

 

 

そして、追記です。

ジュニア邦楽演奏のあと、
次のプログラム1番に、藤崎が所属する「箏曲 正絃社」が出演します!

今年の1月、家元祐子先生、家元補佐哲子先生にお会いしたときに出演のお話をいただいていたのですが、ジュニア邦楽が出演することになり、2つかけもち(順番も連続)はわたしには難しいので辞退させていただきました。

残念ーーー!!

でも、家元や正絃社幹部のみなさんにジュニア邦楽の演奏を間近で聴いてもらえる機会なので、それはうれしいです(≧▽≦)

演奏は、「幻想曲千鳥」。
わたしの大好きな曲です。古典千鳥の曲をテーマに楽器演奏のみ(歌なし)で劇的に表現しています。

 

他にも、新潟県の高校箏曲部がみんなで「六段の調」を演奏したり(高校箏曲部に所属しているジュニアの子も3人出演)、新潟市三曲連盟のみなさんの「松竹梅」や、新潟県邦楽連盟のみなさんの委嘱作品の會津八一の歌をテーマにした作品「望郷」(小西奈雅子作曲)、他各地から計21組参加し演奏されます。

そして、最後に正絃社初代家元野村正峰先生作曲の「編曲長唄越後獅子」新潟県邦楽連盟のみなさんが演奏されます。

 

どうぞ近郊の方はご来場くださいませ!

 

 

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